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置賜紬   小松 紀夫


認定部門: 総合部門

従事年: 昭和39年より現在の仕事に従事

認定年度: 平成11年度

得意な技法: 本場米琉(白鷹板締小絣)の染織。

主な製品: 白たかお召、白たか上布、白たか紬

受賞歴:
昭和52年 第1回全国伝統工的工芸品展 山形県知事賞
昭和59年 第8回全国伝統工的工芸品展 通商産業省生活産業局長賞
平成6年 第18回全国伝統工的工芸品展 商工中金理事長賞
平成7年 第42回日本伝統工芸展 入選
平成12年 第47回日本伝統工芸展 入選

ひとこと:
自然との共生。白鷹町に残る養蚕と特産紅花の利用、絣文化の北限と板締り小絣を製品に織り込み地域と共に次世代にかならず残して行きたい。


 置賜紬について




※伝統マークは経済産業大臣指定伝統的工芸品のシンボルマークです。伝統マークをデザインした「伝統証紙」が貼付された製品は、所定の検査に合格した「伝統的工芸品」です。
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