認定部門:
総合部門
従事年: 昭和36年より現在の仕事に従事 認定年度: 平成6年度
得意な技法: 毛鉤の製作には17の工程があり、その主要工程での「ツノ付け」「胴巻」「ミノ毛付け」「うるし玉付け」「金箔はり付け」といった巻きにおける技術技能が優れている。
主な製品: 胴巻工程における5種の巻き「すきあけ・つめ・すきあけ重ね・つめ重ね・ぼかし」を駆使し500余種の播州毛鉤。
ひとこと: 技術は現在が一番良い状況であり後継者(貴広)も9年従事し鮎毛鉤の勝岡ブランドとして全国の毛鉤つりファンに愛用されています。
播州毛鉤について |