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赤津焼   梅村 鉱則  《 雅号: 晴峰窯(弄月窯) 》


認定部門: 総合部門

従事年: 昭和48年より現在の仕事に従事

認定年度: 平成6年度

Eメールアドレス:
seihougama@mte.biglobu.ne.jp

得意な技法: 赤津焼の中でも織部を得意とし、ロクロ成型、タタラ成型で形を作り、絵付、装飾をし織部など釉薬を施釉し焼成をしています。

主な製品: 一般食器から茶道具、花器など様々な器や花器、鉢などを製作

受賞歴:
昭和63年 陶磁器新作展SAMS88 しんあいち新聞社賞
平成 2年 SAMS90陶磁器コンペ 中日新聞社賞
平成17年 第8回全国伝統工芸士作品展 第3席入賞
平成19年 第10回全国伝統工芸士作品展 特賞

ひとこと:
私は時の流れの早いこの社会において歴史ある赤津焼の技術と技法を伝承し、後世に伝えていきたい。これは日本の大事な文化だと思っております。


 赤津焼について




※伝統マークは経済産業大臣指定伝統的工芸品のシンボルマークです。伝統マークをデザインした「伝統証紙」が貼付された製品は、所定の検査に合格した「伝統的工芸品」です。
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