認定部門:
製糸部門
従事年: 昭和57年より現在の仕事に従事 認定年度: 平成9年度
Eメールアドレス: hiroto@hiroto-rakusho.com
ホームページ: http://www.hiroto-rakusho.com 得意な技法: 摺箔技法及び銀耀変
主な製品: 帯、神社、仏閣の屏風、襖絵のデジタルアーカイブによる複製制作(二条城、大覚寺、豊国神社、南禅寺、建仁寺、相国寺等)
受賞歴: 第30回世界司厨士協会連盟 世界会議のテーブル・アートコンテスト「京都の秋を彩る鞍馬の火祭」(財) 伝統的工芸品産業振興協会会長賞 入賞 2002
京展(工芸部門)月光礼讃(Moon Light Magic)入選 2002
京都デザイン優品「銀小波」「金唐紙」認定
京都市伝統産業「未来の名匠」認定 2011
ひとこと: 西陣の家業としての枠にとどまらず、金属の研究及び耀変の研究を行う。また様々なジャンルのアーティスト達との製作。京都国立博物館、名古屋ホテルマリオット等、文物の修復やインテリア装飾など幅広いジャンルに関与する。2002年「裕人礫翔」を設立。文化財を保存するデジタルアーカイブ事業で金箔の伝統技法を取り入れ、日本文化を世界に発信する。
http://www.kyokira.jp/modules/shikisai/report.php?id=44
にて詳しく掲載されています。
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