認定部門:
木部加工部門
従事年: 昭和43年より現在の仕事に従事 認定年度: 平成11年度
得意な技法: 留型かくしアリホゾを使った箱物
三方留を使った柱物ケース、座卓
特に桑材を使用して製品に仕上げる。
主な製品: 鏡台、箪笥、人形ケース、座卓、お盆類、箸箱、手鏡、飾棚、その他、文机、火鉢
受賞歴: 平成11年10月 第2回関東伝統工芸士会 日本伝統工芸士会会長賞
ひとこと: 自分は2代目で生前,見積りがうかれば何でもこなせ その仕事ができなくてことわる事は自分の腕の恥と言われた。また父の残した宿題をこなしている毎日であります。
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