認定部門:
手描部門
従事年: 昭和50年より現在の仕事に従事 認定年度: 平成16年度
得意な技法: 地染や暈し染でも四季折々の風景や草花のやわらかく奥行きを感じさせる「描き暈し染」の技術と杉の挽き粉を使った天目染(みじん染)の技法を得意とする。
主な製品: 着物全般で訪問着、附下、着尺、袋帯、名古屋帯、ショール、のれん、タペストリー、染額などを製品化している。
受賞歴: 京都手描友禅作品展 平成9年入賞
京都手描友禅作品展 平成15年入賞
京都手描友禅作品展 平成17年入賞
京都手描友禅作品展 平成18年入賞
京都手描友禅作品展 平成22年入賞
京都手描友禅作品展 平成23年入賞
京都手描友禅作品展 平成24年入賞
ひとこと: 京都のうなぎの寝床といわれる細長い工房での作業をしていると合理化やスピード化とは無縁の技術の追究あるのみです。手間暇をかけることを惜しまず着物創りをしています。
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