認定部門:
木地部門
従事年: 平成元年より現在の仕事に従事 認定年度: 平成16年度
得意な技法: 角継ぎ、矩接ぎ、三枚矩組接ぎ、平矧き接ぎ、留め形接ぎ、角枘接ぎ、相欠き接ぎ、端嵌め掛け など
主な製品: 木地、桐、桧、杉、箱物、棚物、茶箱、煎茶抹茶道具、塗下その他一式
受賞歴: 京都漆器青年会 京都府知事賞、京都市長賞、京都商工会議所会頭賞など
ひとこと: 木取りをする前にその木の良さ、木目、木質木味を見ながら製作にあたり木質を活かす。京漆器の木地は繊細な為塗ると正直に表われてしまうのでとくに気を使っております
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