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加賀繍   森本 悦子


認定部門: 総合部門

従事年: 平成4年より現在の仕事に従事

認定年度: 平成18年度

得意な技法: 菅繍・刺し繍によるぼかし繍
駒繍

主な製品: 訪問着「晶の春」「モンタナ」「清々と」 名古屋帯「大文字草」「はなしのぶ」「錨草」「ぼたん」 色留袖「沙羅々」 エンディングベール「雅楽」「百合」「華」

受賞歴:
平成19年 9月 第22回北国女流美術展 次賞
平成20年 2月 第64回金沢市工芸展 入選
平成20年 3月 第32回全国伝統的工芸品コンクール 入選
平成20年11月 第23回北国女流美術展 入選
平成21年 3月 第65回金沢市工芸展 入選
平成22年11月 第25回北国女流美術展 入選
平成23年 3月 第67回金沢市工芸展 入選

ひとこと:
山野草のやさしさ・強さを、訪問着・名古屋帯の上に表現したいと思っています。また、人生最期の日に、自分を包むためのエンディングベールを提案・制作しています。


 加賀繍について




※伝統マークは経済産業大臣指定伝統的工芸品のシンボルマークです。伝統マークをデザインした「伝統証紙」が貼付された製品は、所定の検査に合格した「伝統的工芸品」です。
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