認定部門:
総合部門
従事年: 昭和48年より現在の仕事に従事 認定年度: 平成18年度
得意な技法: 薩摩焼の技術と技法を融合させ現代によみがえらえせた仕事です。「薩摩叩き」「土を叩く音は厳しく、土は伸び、ふくらみ、力をもった曲線を作り、個性をもった作品に仕上がっていく」
主な製品: 黒薩摩焼で食器・酒器、蛇蝎の技術で茶器・酒器、漆のコラボで、茶器・酒器、粘土のかたまりから、オブジェも作ります。
受賞歴: 鹿児島陶芸展、県知事賞外特別賞5回、招待作家。南日本美術展、優秀賞外特別賞3回。鹿児島県美術展、県知事賞外特別賞2回。日展、会友。九州新工芸展、大賞外特別賞6回。日本新工芸展、奨励賞外特別賞1回、伝統的工芸品産業、九州経済産業局長賞、鹿児島県知事賞、経済産業大臣賞。鹿児島春の新人賞、美術部門、市立美術館にて作品発表。
厚生労働大臣表彰(卓越技能章現代の名工)平成23年11月15日
黄綬褒章を授与す平成24年4月29日
ひとこと: 「敬天愛人」 天を敬い人を愛する。
相手の身になって物作をしています。
薩摩焼について |