認定部門:
総合部門
従事年: 昭和48年より現在の仕事に従事 認定年度: 平成20年度
得意な技法: 丹波の土に白化粧を施し、釘等で文様を彫りおこす掻き落しの技法
主な製品: 飾り皿、壺、花生、徳利、食器等を製作し、主に日常雑器を中心にお客様のニーズにあった食器を中心に作っている。
受賞歴: 昭和50年 日本伝統工芸近畿支部展入選
昭和54年 日本現代工芸美術展入選
ひとこと: 先人が作りあげた技法等を伝統をふまえつつ新しい感覚を生かした、用と美を追いつづけていきたいです。座右の銘は一期一会です。
丹波立杭焼について |