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四日市萬古焼   西川 妙子  《 雅号: 妙 》


認定部門: 成形部門

従事年: 平成元年より現在の仕事に従事

認定年度: 平成22年度

得意な技法: 型萬古急須(分解できる木型を使用、薄い板土をはり合せて造る。蓋のつまみはくるくる廻る「まいつまみ」把手の先の「遊環」透かしの装飾を施す)

主な製品: 型萬古急須(紫泥土、白絵彫彩技法)
食器、花生、人形

受賞歴:
三重県美術展、四日市美術展
四日市萬古総合コンペ
女流陶芸展
金沢工芸大賞コンペ 入選、入賞

ひとこと:
先人の工夫、努力に敬意をはらい、型萬古急須が未来へと継承されることを望んでいる。


 四日市萬古焼について




※伝統マークは経済産業大臣指定伝統的工芸品のシンボルマークです。伝統マークをデザインした「伝統証紙」が貼付された製品は、所定の検査に合格した「伝統的工芸品」です。
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