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東京手描友禅   森川 雄大  《 雅号: 森川公房 》


認定部門: 総合部門

従事年: 平成8年より現在の仕事に従事

認定年度: 平成26年度

得意な技法: 主に蝋纈染、組友禅に蝋纈の濃淡で深みのある色を出す。
天然杉板による相染は手染による柔らかで温かみのある相が特徴です。

主な製品: 振袖、訪問着、色留、黒留、付下、袋帯、名古屋帯、染額、染屛風、掛軸、壁掛、のれん、袱紗・・・等

受賞歴:
東京都知事賞、石川県知事賞、練馬区長賞
東京都産業労働局長賞、東京都立産業技術センター理事長賞
一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会賞、東京織物卸商業組合賞
(財)日本きもの文化協会会長賞、染芸展賞、伊勢丹賞
第9回 東京の伝統的工芸品チャレンジ大賞 奨励賞・・・等

ひとこと:
東京手描友禅は、一人の職人が図案から製作する全ての工程を行うので、作家により個性が出ます。その違いや配色、染色技術、デザインを見て楽しんで頂けたらと思います。


 東京手描友禅について



※伝統マークは経済産業大臣指定伝統的工芸品のシンボルマークです。伝統マークをデザインした「伝統証紙」が貼付された製品は、所定の検査に合格した「伝統的工芸品」です。
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